2014年9月2日火曜日

タイム差の連鎖で比較する方法の検証(4)

タイム差の連鎖で比較する方法の検証(3)で書いたバグをとった結果は、以下のようになった。今回も予想の範囲は、2001年から2013年の範囲で、80%以上データがあるレースに限っている。
的中率 23.2% 回収率 86.0%
バグってた時より、的中率も回収率もあがっている。以前にも書いたように一番人気は、以下。
的中率  32.3% 回収率 76.1%
さて、予想結果は、何番人気の馬を予想しただろうか。結果は以下。
1番人気 14545レース
2番人気 7838レース
3番人気 4752レース
4番人気 3166レース
5番人気 2231レース
6番人気 1607レース
7番人気 1047レース
8番人気 796レース
9番人気 597レース
10番人気 357レース
11番人気 252レース
12番人気 179レース
13番人気 130レース
14番人気 92レース
15番人気 66レース
16番人気 43レース
17番人気 14レース
18番人気 6レース
うーん、減ったものの、18番人気を予想するのはおかしいよなー。また、調べてみよう。

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