2012年1月25日水曜日

ビッグデータ

JR東日本子会社が2億件のビッグデータで商品開発、「移動中に飲む水」訴求

田村修・代表取締役社長は「列車に乗る前にミネラルウオーターを買って移動中に飲むという行動は意外だった。新しいコンセプトの有効性を裏付けるのにビッグデータが役立った」と話した。

JR東日本と名のつく会社の社長は、電車に乗ったことないんだね。というわけではないだろう。そもそも、それが意外と思っているんなら、駅のホームでなんで自動販売機あるんだよ。

ビッグデータをとった限りは活用しないといけない。とはいっても大したことができない。それでも、何とかひねり出し、大げさに言って、活用したということにする。大変だねぇ。

といっても、自分も人のことは言えない。時間もしくはお金をかけて何かをすると、何の役にも立たなかった、無駄だった、とは言いづらい。というか、そんなこと上司に言うとろくなことにはならない。でも、その報告の結果、横展開とかされて増殖していくと、申し訳ない気持ちでいっぱいになるよな。難しいところだ。

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