2011年12月19日月曜日

不具合の予測

富士通、自社製品の不具合分析予測ソフト発売

この見出し。読んだ瞬間に、Regza Phoneの大失態が事前に予測できるソフトか、と思った。というか、そう思った人は自分だけではないはず。自社製品と書いてるし。

この記事を読むと、
市販製品の不具合について、政府が公開している消費者からの情報や自社のコールセンター(顧客対応窓口)に蓄積される消費者からの苦情に加え、参加交流型のミニブログ「ツイッター」などのインターネット上の風評を複合的に監視・分析。
ということは予測ではないような気がするのだが。思いっきりツイッター上で炎上しているのに気づくことができますというだけ? というか、通常は、苦情を適当に聞き流して無視してるということ?
製品の不具合の予兆を発見し、迅速な対策を支援する。

は、あきらかにいいすぎ、と思うのだが。時代についていけてないんじゃないの?

0 件のコメント:

コメントを投稿