2011年11月24日木曜日

セーターでんわ

携帯電話とセーターが融合——慶大のスマホコンテスト、最優秀賞を発表


小学2年生の子が最優秀賞をとっている。なんじゃこの賞は、小さい子向けか、と思ったが、応募資格は、小学生から大学院生までいけるようだ。

一次審査通過作品を見てみると、「セーターでんわ」がこの中では、抜けていると感じた。「ウゴケー」も自分の感覚的には好きだが。どれにしろ、今の技術では実現できなさそうなものを考えているのだから、何でもいいはずなのに、年をとると、定型的な夢にはまってしまうのだろうか。

違うか、自分が小学生のころを思い起こすと、たいしたこと考えてなかった。子供だからおもしろい発想というわけでもないな。教育や才能もあるんだろう。慶応幼稚舎+(いわゆる)キラキラネームだし、発想面でのいい教育も受けていそうなことがうかがえるが。

自分が小学生のころ同レベルになるには親はどうすればよかっただろうか。まず手を動かして何か作るあたりから息子を鍛えることにするかな。

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