2011年11月9日水曜日

リサのいもうと アン・グットマン ゲオルグ・ハレンスレーベン

リサの妹が生まれる話。
リサのママのおなかが大きくなってきて、次の子供がもうすぐ生まれる。リサはやきもち。リサの姉ビクトリアもリサが生まれたときやきもちを焼いていたことをおばあちゃんから聞かされる。そして、電話がかかってきて、生まれたことを聞く。名前はリラ。リラが家にやってきたが、リサはつまらない。ビクトリアがやきもちやきとリサに言い、取っ組み合いのけんか。こっそりリサはリラを見に行く。リサはリラを大好きに。という話。

さて、うちは現時点では一人っ子なので、自分も一人っ子だったので、よくわからないが、兄弟ができるとどういうものなのだろうか。リサの場合は赤ちゃんを見ると一気に変わったが、敵対する話も聞く。下ができるときは事前にこういう絵本を読むといいのかもしれない。

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