2011年10月17日月曜日

もりのはいしゃさん 舟崎靖子 舟崎克彦

ねずみの歯医者さんのお話。
はりねずみさんは虫歯だらけ。そこで入れ歯を作ることになった。しかし、ネズミの歯医者さんは入れ歯をなくしてしまう。いろいろ探しているうちに、沼のわき水に浸しておいたのを思い出した。それをとかげさんが持っていって靴を干すのに使っていた。返してもらって、はりねずみさんにつけた。

これまた、いい加減な歯医者さんのお話。途中のシーンで、誰々が患者だとこうなる、というのが数ページ。これも他でも見たのと同じパターン。1冊好きなら他のも同じように楽しめるシリーズだなあ。

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