2011年10月13日木曜日

音声インタフェース

音声インタフェースは必ず失敗する。
誰でも思いつくから研究はいろいろなされているものの誰も機械に向かって話したくないんだよ。

というのが定説だが、iPhone4SのSiriはどうだろうか。日本語対応していないということが、むしろいい。電話に向かって日本語で話しているのは駄目だが、英語で話すと、何となくかっこいい気がする人は結構いるのではないか。「メールを出したい。妻へ。」より、あきらかに「send a e-mail to my wife」と言うとかっこいいじゃないか。
Appleが日本語対応させないのはiPhoneを買うだろう顧客を理解しているからに違いない。

と、言い出すと、Apple信者としていけてるんじゃないかい、と思った。

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